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記事更新:2024/03/28

ウイスキー2本目はこれをおすすめする話

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1本目のウイスキーを飲み終え、次に悩んでいる方にオススメを紹介します

元気があれば週に2本飲み切る私です。

間違いない2本目を紹介します。

結論:ジョニーウォーカー ブラックラベル200ml

ずばりこれ。

ジョニーウォーカー ブラックラベル12年200ml

家に常に置いておきたい。

私も好きな1本です。

理由:ほどよいスモーキーと価格

ジョニーウォーカーブラックラベルの特徴は

スモーキーでやや甘みがあり

香ばしい香りとスパイスが感じられるウイスキーです。

このスモーキーを感じてほしい。

スモーキーだけどアルコール感も強くなく、飲みやすいです。

理由はそれだけ。

それだけで十分。

スモーキーってなに?

ウイスキーが持つ燻製のような香りで

ピートを燃やして大麦を乾燥させる過程で生じる独特の香りのことを表します。

ただ、人によっては土臭く感じたりと合わない場合もあります。

燻製料理が好きならたぶん大丈夫だと思う。

私はこの香りがとても好きです。

ピートってなに?

ピートとは、泥炭のことです。

じゃあ、泥炭ってなんぞやって話になるけど

泥炭は、長い年月をかけて植物が分解してできた天然の燃料だって。

ウイスキー製造の過程で

ピートを燃やし、大麦を乾燥させることがある。

燃焼中に発生する煙が大麦に独特のスモーキーな風味を付けるそう。

ふーん。

私も見たことがないので詳しくわからないけど、そういうことらしい。

生産地毎にピートが出す香りにも違いがあり

スモーキーと呼ばれるウイスキーにも差が生じ、特徴的な風味になるってことだね。

よくわからないけど、この香りが好きなこれが好きでいいんだよ。

なんでミニボトルなの?

前回に引き続きミニボトルの紹介の理由は

スモーキーを1000円で試すことができるから。

スモーキーって好きな人は好きだけど

苦手な人は匂いだけで抵抗を感じると思う。

もし自分に合わなくても1000円なら飲み切れなくても割り切れる。

ちょっと高い?

ジョニーウォーカーブラックラベル700mlを購入すると3000円ほどです。

1000円で試せるなら十分安い。

今後、紹介する中に価格を控えたスモーキーウイスキーもありますが

いまはコスパを考えずに美味しいものを味わってほしいことから

ジョニーウォーカーブラックラベルにしました。

2本目の選択と考えると、まだアルコール感が強いウイスキーは除外しました。

ジョニ黒はどんな風に飲むのがおすすめ?

愛称

文字数の関係上

ジョニ黒って書いたけど

ジョニーウォーカーブラックラベルって長いから

ジョニ黒って略す人が多い。

レッドラベルはジョニ赤。

他、青とか緑とか。ラベルの色のことだね。

略称ってより愛称だね。

飲み方、本題

さて、どんな風に飲むのかって話だけど

本当にスモーキーウイスキーが初めてなら

水割りをおすすめする。

ロック・ストレートはやめるべき。

その一口で苦手意識を持つ可能性がある

限りなく薄く作って少し香りに慣れてほしい。

薄く作って飲むことができるならきっと平気。

もちろん、氷はロックアイスをグラスのふちまでいれること。

自分好みの濃さを探して欲しい。

ウイスキー2本目はこれをおすすめする話のまとめ

簡単にですが、ウイスキー2本目はこれをおすすめする話をお伝えしました。

前回おすすめした

シーバスリーガルミズナラとは少し雰囲気の違うウイスキーです。

好きな人はすごく好きだし

苦手な場合は匂いでダメってこともあるけど

興味があれば是非試してみて欲しいです。

私はスモーキーが好きかも。

とは言っても、全部違って全部好きだけどね。

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